半夏一つ咲き。
(07月01日)
暦の上では、半夏生。古より紅花は「半夏一輪(ひとつ)咲き」と言って、紅花畑の何処かにたった一輪咲くと言われてきました。江戸時代は、農家の畑仕事は、今のような機械もなくすべて手作業で、紅花は4月20頃に蒔いていたようです。
その頃蒔いたのは不思議と1つ咲きです。それ以前のは、2分咲きになりました。
朝もやの紅花畑
(06月25日)
梅雨の紅花畑、昨日も雨でした、今朝の朝霧の畑です。背丈は120p位です。
ポットのが咲きました。
(06月21日)
ポット仕立てのが昨日一輪咲きでした。今朝はこんなになっています。はたけのものは、90〜100p位です。
80p位になりました。
(06月16日)
東北も梅雨入り宣言がなされました。昨日まで雨で、今後の生育が心配されます。
60〜70pになりました。
(06月08日)
先日の雨風で、やわらかい茎が200本ほど折れました。また、土寄せやひも張りの間に合わなかったところは、根本が曲がってしまいました。今年は管理が大変。
20~30p位になりました。
(05月31日)
雨などで気温が例年より低く生育も遅れ気味です。でもしっかり成長しています。
本葉も出そろいました。
(05月14日)
今年は、雨が多く天候不順で、雑草なども勢いよく管理が大変です。
雨などで紅花畑の仕事や生育遅れている
(05月09日)
4月に蒔いた紅花は、ようやく本葉が出そろう。3月に蒔いたポットのは、30p位になる。
一番先蒔いた紅花、芽が出そろいました。
(04月21日)
4月6日(大安)に蒔いたのが芽が出そろう。今年は大雪で、雪解け遅く、雨などで畑仕事遅れる。でも古典桜満開。後方は町のシンボル白鷹山。
紅花の種を蒔きました。
(04月07日)
2025・4・6日(大安)土の乾いた畑に今年一番蒔きしました。戦国の武将直江兼続が書いた「四季農戒書」に、二月(旧暦)には、紅花畑のしたくをし、吉日を選んで種をまくべしとあります。その様にいたしました。
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